①超大型旅客機「エアバスA380型機」主翼のフラップに問題 タイヤから白煙でヒヤリ ②4人乗り小型機、着陸後逆さまに (。□。;)逆さガビーン!! [国内事故]
①--------(So-netニュース J-CASTニュース)------
新型超大型機が主翼トラブルで「引き返し」 タイヤから煙で乗客「ヒヤリ」
2012年 10月25日 07時30分
提供元:J-CASTニュース
新型の超大型旅客機「エアバスA380型機」が、主翼のフラップに問題を起こし、出発直後に成田空港に引き返していたことが明らかになった。
乗客が撮影していた動画によると、「ドシン!」という音とともに、かなり強い衝撃をともなって着陸。タイヤは空気が抜け、白煙があがるなか消防車もかけつけるなど、深夜の成田空港は緊迫した雰囲気になった。
「ドシン!」という音ともに着陸
トラブルが起こったのは、2012年10月21日22時頃、成田空港をドバイに向けて出発したエミレーツ航空のEK319便。使用されていたのは世界初の「総2階建て」機のA380型機で、エミレーツ航空は同型機の成田乗り入れを12年7月に始めたばかりだった。
この便の乗客が撮影したとみられ、ユーチューブに公開されている動画によると、出発直後に
「皆さまに機長よりご案内申し上げます。当機は技術的問題により、成田空港に向かうことになりました」
と客室乗務員がアナウンス。着陸を試みたが風向きの関係で一旦は断念し、再び上昇した。その後、機長から、
「違う方向から着陸を試みる」
というアナウンスが入り、2度目の着陸で、「ドシン!」という音とともに着陸に成功した。客室からは拍手も起きた。アナウンスによると、着陸したのが23時30分頃。通常であれば、成田空港の運用は23時で終了してしまうので、同機のために滑走路の運用時間を一時的に延長した形だ。
着陸後は、機体の下の部分から白煙があがり、タイヤの空気が抜けてへこんでいる様子も分かる。消防車も数台確認でき、緊迫感が伝わってくる。
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上記①点線内 So-netニュース J-CASTニュース 様より一部のみ引用/続きはニュースへ
元 http://news.so-net.ne.jp/article/detail/759635/?nv=c_article_related_text
②----(So-netニュース 読売新聞)----
4人乗り小型機、着陸後逆さまに…けが人なし
2012年 11月26日 00時16分
提供元:読売新聞
25日午前11時40分頃、鹿児島県三島村の硫黄島にある村営薩摩硫黄島飛行場で、小型飛行機が着陸後、滑走路を右に約5メートル外れ、逆さまの状態で草地に停止した。
パイロットら4人が乗っていたが、けが人はいなかった。
国土交通省鹿児島空港事務所と県警によると、小型飛行機は午前11時11分頃、屋久島空港(鹿児島県屋久島町)を離陸。同飛行場に着陸し、滑走路(長さ600メートル、幅25メートル)を走行中、途中で右に旋回して転覆した。プロペラが曲がり、風防にひびが入った。
同飛行場は村が民間会社から譲り受けて運営しており、ダイビング客や釣り客が使うチャーター便などが利用している。運輸安全委員会は「重大インシデント」に当たると判断し、近く事故調査官2人を飛行場に派遣する。
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上記②点線内 So-netニュース 読売新聞
元 http://news.so-net.ne.jp/article/detail/769834/?nv=c_article_related_text
(max感想)
ニュース記事を読んでいて、“逆さまの状態で墓地に停止した” かと読んじゃった 汗; 草地ですね。
しかし、やっぱ今の時は恐ろしいでしょう・・。
これらニュースでは死者などが出ていないので善かったこと。
2012-11-26 18:47