西ナイル熱、9月第1週目で感染者数が過去最高に u.s.a. [health]
ニュース記事を一部抜粋すると ↓『』
『感染はほぼ米全州で確認されているが、その70%はテキサス(Texas)、ミシシッピ(Mississippi)、ルイジアナ(Louisiana)、オクラホマ(Oklahoma)、ミシガン(Michigan)、サウスダコタ(South Dakota)の6州に集中している。』
ということだ。
だが、このトラック散布はやめて欲しい気もする。
maxBlogで何度か取り上げてきたが、理由はこれです ↓
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2626277/4410219
蚊にも効くが、人間にも・・!? 効くという感じで2009年にBlogに綴った。
そもそも、害虫類に効くならば、人間にも少なからずとも影響はあるはず。
それは巡り巡ってくる魔の時間差で。
単純にそんな大まかに散布をするズボラなやり方ではなく、もっと効率良い方法があるのではないのか?
たとえば、maxがその市長ならば、蚊を引き寄せる効果のある血液の匂いがした巨大タンクのような物を設置。
引き寄せられた蚊はくっ付いて死あるのみ。
ある意味、昔懐かしの家庭版ハエ捕りのような物ですね。
あんな散布の仕方では、野良猫ちゃんや他の動植物・微生物までやられてしまう。
このトラック運転手も下手して吸っちゃって、十年後にはお陀仏かもしれないですよ。
昭和の頃、私が住んでいた中野区での小学校時代、町中をよく殺虫剤散布をしていたのを覚えている。
窓ガラス全部閉めて、数時間は外に出ては駄目というのが1年に2回くらいあった。
このトラックのような勢いのある散布だ。 当時、確か人間が背負って散布していたかな。
そういえば・・・・その地区で、同じ学校の人が何人かバタバタと死んでしまったような・・気も。
原因はそれとはいいませんけれどね。
ランドセル背負っての学校帰り、maxもあの白い散布を吸ってしまったことがある。 気持ち悪くなって吐き気に襲われ眩暈起こしたのを覚えている。
そしていつの日か、その散布は一切中止されたのであった。。。 やはり・・・・。
昔の日本人は本当に怖いよ。 先を考えてないもんね。 今の日本もズボラ過ぎてそうだけれどね。
今夏、アメリカも蚊帳・ベープマット・虫除けスプレーが必須でしたね。
タグ:西ナイル熱